こんばんわ。管理人の亜矢斗です。
ふと最近思ったことがあります。
VRを始めてからPCの拡張・買い替え頻度が激しいことに。
※今週中に、また新スペックPCになる予定です。
そこで、自分が今まで使ってきたPCのスペック及び使用歴をざっくり紹介します。
※2010年以降に限ります(それより前は覚えてないのでw)
- 2010年~2015年(FRONTIER FRM907/23A)
購入時スペック | 拡張後スペック | |
CPU | Core i7-860 | Core i7-860 |
M/B | H55 不明 | H55 不明 |
メモリ | DDR3-6GB(3GBx2枚) | DDR4-16GB(8GBx4枚) |
GPU | GTS250 | GTX660 |
このパソコンは某家電量販店のBTOパソコンです。
第一世代のi7シリーズを搭載していたのが特徴ですww
メモリは2010年製のPCとしては珍しい初期から8GB搭載。
GPUもGTS250と当時の主流ゲームをやるには困らない性能でした。
その後、メモリを16GBに増設…
GPUもGTS250では性能不足になり2013年頃にGTX660に換装しました。
長く使ってきたこのPCも寿命のせいか2015年頃に、突如お亡くなりになりました。
- 2016年夏~2019年春(自作PC)
購入時スペック | 拡張後スペック | |
CPU | Core i5-4690 | Core i5-4690 |
M/B | H97-PLUS | H97-PLUS |
メモリ | DDR3-16GB(4GBx4枚) | DDR3-16GB(4GBx4枚) |
GPU | GTX660 | GTX1060-6GB |
デスクトップPCが家になくノートPCでやり過ごしてた時期が1年近く続いてたが、流石に新しいデスクトップPCが欲しくなって自作PCに挑戦しました。
CPU、マザーボード、電源、ケース以外のパーツ類は前のPCから流用した為、8万円ぐらいで作ったと思います。
最初はマインクラフトやSteamゲームをする目的だったので、スペックはそこまで求めていませんでしたが、2018年にスペックを大幅に上げる転機が訪れます。
2018年のとある春、ドワンゴから発表されたバーチャルキャストを知りVRに興味を持ち始めました。(当時のこのPCではVRはかなりきついという結果に至りました。)
2018年7月、GPUをVRReadyである1060-6GBに換装しました。
- 2019年春~2019年夏(自作PC)
購入時スペック | 拡張後スペック | |
CPU | Core i5-8400 | Core i5-8400 |
M/B | Z390-PRO | Z390-PRO |
メモリ | DDR4-16GB(8GBx2枚) | DDR4-32GB(8GBx4枚) |
GPU | GTX1060-6GB | GTX1660Ti |
こちらが、記事を書いてる当時使ってるPCとなります。
VRをある程度快適にするため、全てにおいてVRReadyを満たしていますが、快適にやるにはまだ遠かったようです。
CPUはi5-8400で第4世代のi5の4コアから6コアに増え性能が1.5倍になったようです。
マザーボードは将来、i7-9700K、i9-9900Kを載せることを考え、Z370-PROにしましたが無意味になりましたw
メモリは安かったので勢いで32GBに増設しています。
GPUを2019年5月にGTX1660Tiに換装しています。
このPCも今週で引退予定となります(半年しか使ってませんが)
- 2019年夏~(自作PC)
購入時スペック | |
CPU | Ryzen 5 3600 |
M/B | X570 Steel Legend |
メモリ | DDR4-32GB(8GBx4枚) |
GPU | GTX1660Ti |
今週のどこかでこのPCになる予定です。
今までIntelCPUを使ってましたが、初めてのAMDCPUです。
では。